横濱JAZZプロムナード関連イベント

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2014.8.30

横浜市立芹が谷中学校 吹奏楽部

 今年初めての出演です。JAZZフェスティバルのようなイベントへの出演経験が少なく、練習中は表情が硬かった生徒たちでしたが、本番はノリノリで演奏してくれました。

<宙船/TOKIO>作曲:中島みゆき/編曲:山下国俊
<気まぐれロマンティック/いきものがかり>作曲:水野良樹/編曲:山里佐和子

横浜市立野庭中学校 吹奏楽部

 黄色いユニフォーム(Tシャツ)の華やかさと、輝かしい生徒たちの笑顔が特長の常連校です。今年は衣装を着たダンサーが登場しました。

<コパカバーナ>Music by Barry Manilow/編曲:岩井直溥
<THRILLER/マイケル・ジャクソン>Music by R.Temperton/編曲:山里佐和子

プロ・ステージ

 ビッグバンド・ジャズには欠かすことのできないトランぺッターのお二人を中心に第一線で活躍されているリズムセクションとのセッションバンドです。また、八丈島在住のギターリスト「佐藤光昭さん」が急遽加わり、スタンダード・ジャズを聴かせてくださいました。

高瀬龍一(Tp),伊勢秀一郎(Tp)
山下弘治(B),小山太郎(Ds)、佐藤光昭(G)

合同演奏+プロアマ夢の共演

<学園天国>作曲:井上忠夫/編曲:山下国俊
 1974年にフィンガー5の歌で大ヒットした典型的ロックンロールナンバー。その後1989年に小泉今日子がカヴァーして、またまたヒット。そして2001年に2回目のカヴァーヴァージョンとなる慎吾ママにより、さらにヒット。生徒たちの「アー・ユー・レディー」の掛け声で始まる元気な曲です。会場は、一気に盛り上がりました。

<STARDUST>Music by Hoagy Carmichael/編曲:真島俊夫
 ホーギー・カーマイケル作曲の名曲中の名曲。この曲は、おそらく世界中で最も多く演奏されている永遠のスタンダード曲です。それだけに名演も多いですが、今回はゲストにお迎えした高瀬龍一さんと伊勢秀一郎さんが、生徒たちの能力に応じたアレンジを施してくださいました。中学生2人のソリストとプロ2人、計4人でソロを分担し、故クリフォード・ブラウンへのオマージュのように美しいサウンドを聴かせてくれました。

<宝島>作曲:和泉宏隆/編曲:真島俊夫
 港南JAZZフェスティバルの合同演奏では、すっかり定番となった曲です。今年は、アンコールとして演奏しました。パーカッション担当の生徒が、4小節ずつソロをやることに…。ベーシストの山下弘治さんは、エレキベースに持ち替えて、生徒たちと並びながら演奏してくださいました。

 今年は、八丈島在住のギターリスト「佐藤光昭さん」だけでなく、スタッフとして、八丈島の中・高校生が駆けつけてくれました。この生徒たちは、8月22日、23日に開催した「八丈島JAZZフェスティバル」に出演したメンバーです。すっかりジャズを気に入ってくれたようです。
 プログラム中のインタビューで、「出演者の人数の多さにビックリしました。」や「今回、スタッフとして参加してみて、私たちがステージで楽しく演奏できるのは、スタッフの方々のおかげなのだということを改めて実感しました。」と話してくれました。

 「港南JAZZフェスティバル」も「八丈島JAZZフェスティバル」も趣旨は同じで、子どもたちが多くの人と関わる機会を大切にしています。昨年は、1人。今年は3人…。“横浜”と“八丈”の子どもたちが触れ合うことができたのは、主催者としても感無量です。「ありがとうございました。」

合同練習

2014.7.27 横浜市立芹が谷中学校 音楽室

 今年の出演校は2校でした。残念ながらスケジュールが合わなかったり、会場の広さの都合上、お断りせざるを得なかったり、結果的に規模を縮小しての開催となりました。
 合同練習初日は、各校の部長の挨拶から始まり、顔合わせを行いました。野庭中学校は常連校ですが、初出場の芹が谷中学校は、港南JAZZフェスティバルの勝手が分からないだけでなく、他校との合同練習にも慣れていない様子でした。その後、パートごとに分かれて自己紹介をし、楽器練習に取り掛かりますが、会話も少なく硬い雰囲気でした。
 毎年恒例となったパートごとの集合写真の撮影のとき、少しずつ笑顔が増え、和んできました。このような生徒たちの変容も主催者として楽しみの1つです。


2014.8.9 横浜市立野庭中学校 音楽室

 合同練習2日目には、講師に高瀬龍一(tp)さん、伊勢秀一郎(tp)さん、山下弘治(b)さん、小山太郎(ds)さんをお迎えしました。
 まずは、パートごとに分かれてクリニックをお願いしました。パーカッションの部屋では、ドラムセットの組み方や叩き方を、ベースの部屋では弓の握り方や弾き方を、トランペットの部屋では、音の出し方や曲の歌い方などを、懇切丁寧に教えていただきました。指摘されたことを素直に受け止め、数回練習するとあっという間に吸収します。生徒たちの音が変わっていくのが分かります。


パートごとのクリニックの後、講師のみなさんには合奏に加わっていただき、当日共演する曲のリハーサルを行いました。ここでも、貴重なアドバイスをいただきました。

 予定では、ここまでだったのですが、なんと高瀬さんと伊勢さんのご厚意で、トランペットソロを担当する生徒に個別レッスンをしてくださいました。
 今年のテーマは、「トランペットとジャズ」ということで、トランペットのプロ、アマそれぞれ2人でソロを吹いてもらいました。市販の楽譜を使ったのですが、ソロ譜が難しいとのことで、高瀬さんと、伊勢さんが、生徒の実態に応じて楽譜を書いてくださいました。
 予定時刻を過ぎているにも関わらず、最後まで懇切丁寧に教えていただきました。それも、生徒たちの食い入るような眼差しと、練習に取り組む真剣さに応えてくださったのだと思います。
 改めて…ありがとうございました!!

2014.8.17 横浜市立芹が谷中学校 音楽室

 合同練習3日目。演奏の上達は勿論のこと、生徒たちに変化が表れました。それは、生徒たちの力が程良く抜けて、笑顔が増えたことです。
 他校生同士の会話も増えているようで、練習の合間に雑談している場面を見ました。これだから、やめられません「港南JAZZフェスティバル」。

2014.8.29 横浜市立芹が谷中学校 楽器積込み

 本番前日の夕方。トラックへ楽器を積み込みました。芹が谷中学校の楽器をお借りすることになったので、積み込みは芹が谷中の生徒のみなさんにお願いしました。さらに、八丈島の中・高校生3人が駆けつけてくれて、積み込みを手伝ってくれました。「ありがとうございました。」

2014.8.30 横浜市立野庭中学校 音楽室

 今年は会場の都合上、夕方の開演となりました。会場も午後からでないと使えない為、午前中は野庭中学校で最後の合同練習を行いました。
 生徒たちの表情は明るく、“自信”に満ちた力強い演奏に仕上がりました。


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