港南JAZZフェスティバル2012

横濱JAZZプロムナード関連イベント

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2012.8.26

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 出演者全員による大合奏の演奏曲は2曲。今年は、ジャズの名曲「酒とバラの日々」をサックスパートをフィーチャーしてお送りしました。そして、参加生徒のリクエストにより、和泉宏隆さん作曲の「宝島」で幕を閉じました。
 毎年恒例、ジャズ界の第一線で活躍されているプロミュージシャンとの夢の競演は、なんと全2曲で実現しました。生徒たちのテンションは更に高まり、会場は熱気に包まれました。初めてアドリブソロにチャレンジした生徒は、事前のクリニックと日頃の努力の成果が現れ、素晴らしい演奏を聴かせてくれました。

横浜市立日野南中学校 吹奏楽部

DSC_4244.JPG 最多出場校となった日野南中学校。ネクタイがプリントされたTシャツを着て、明るく楽しそうな雰囲気で会場を盛り上げてくれました。
<少年時代>作曲:井上陽水,平井夏美/編曲:小島里美
<ディズニー・メドレー>編曲:岩井直溥
ミッキーマウス・マーチ~小さな世界 [ニューヨーク・ワールドフェア] ~ハイ・ホー [白雪姫] ~狼なんかこわくない [三匹の子ぶた] ~いつか王子様が [白雪姫] ~口笛ふいて働こう [白雪姫] ~星に願いを [ピノキオ]

横浜市立丸山台中学校 吹奏楽部

DSC_4305.JPG 今年初めての出演です。演奏レベルは非常に高く、横浜吹奏楽コンクールで金賞を受賞。神奈川県大会にも出場した実力の持ち主です。

<丸中サマーメドレー>シンクロBOM-BA-YE(作曲:佐藤直紀/編曲:山下国俊)~風になりたい(作曲:宮沢和史/編曲:小島里美)
<ユーロ・ビート・ディズニー・メドレー>編曲:磯崎淳博
ミッキーマウス・マーチ~小さな世界~ジッパ・ディー・ドゥー・ダー~くまのプーさん

横浜市立野庭中学校 吹奏楽部

DSC_4393.JPG 今年もエントリーしてくれました。相変わらず、中学生とは思えない程の高い演奏技術を持った生徒集団です。黄色いユニフォーム(Tシャツ)の華やかさと共に、元気いっぱいの演奏で会場を彩ってくれました。

<証>作曲:阪井一生/編曲:郷間幹男
<ディキシーオンパレード>編曲:佐々木邦雄
12番街のラグ~ザッツ・ア・プレンティー~聖者の行進

中村誠一グループ

DSC_4449.JPG “ジャズ界の大御所”と言っても過言ではない中村誠一さん率いるスペシャル・グループ。生徒たちに聴かせたいサウンドの1つです。ギタートリオがベースを支え、2人のサックスがゆったりと乗っかり、心地よいサウンドを提供してくださいました。

中村誠一(ts),平山順子(as)
原とも也(g),ブレントナッシー(b),小泉高之(ds)

中学生サックス・アンサンブル

DSC_4627.JPG 今年の参加校3校のサックス奏者だけを集めて、この日の為に結成したアンサンブル。口数が少なく、消極的なメンバーが勢揃い…。練習初日、正直「どうなってしまうのだろう」と不安でした。しかし、洗足学園音楽大学ジャズ科教授の中村誠一さんと、ヤマハPMS講師の平山順子さんによるクリニックを経て、本番当日は堂々たる姿で、素晴らしい演奏を披露してくれました。
<Fly Me To The Moon>Music by Howard Bart,編曲:渡部哲哉

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合同練習

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2012.8.20 横浜市立丸山台中学校

RIMG0002.JPG 今年、丸山台中学校には、初出場でありながら合同練習の会場を提供してくださり、顧問の先生をはじめ部員のみなさんにご協力をいただきました。「ありがとうございました!!」
 まずは、音楽室に集まって各校の部長が自己紹介。その後、パートごとに分かれてれ自己紹介に続いて、さっそく練習をはじめました。今年は、練習回数が一段と少なく、中には港南JAZZフェスティバル以外にも本番を抱えてい学校があり、正直不安な気持ちもありました。ところが…

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DSC_3911.JPG 午後は、日野南中学校も練習に加わり、丸山台中学校の格技場で、合奏練習を行いました。中村誠一(ts)と平山順子(as)からは貴重なアドバイスを頂きました。また、生徒たちの列に混ざって、合奏に参加してくださいました。

2012.8.24 横浜市立丸山台中学校

RIMG0023.JPG 合同練習2日目も丸山台中学校をお借りしました。顧問の先生をはじめ、丸山台中学校吹奏楽部の部員の皆さんは、朝早くから会場の準備をしてくださいました。ありがとうございました。
 この日は、残念ながら日野南中学校が参加できず、2校のみの練習となりました。午前中は、パートに分かれ練習し、午後は音楽室で合奏です。指揮者のアドバイスを生徒たちは吸収し、徐々に演奏も1つにまとまってきました。

2012.8.25 横浜市立港南台ひの特別支援学校 多機能ホール

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 合同練習3日目は、本番と同じ港南台ひの特別支援学校で行いました。さらに原とも也(g)さん、ブレント・ナッシー(b)さん、小泉高之(ds)さんにもお越しいただき、競演する曲を中心にリハーサルを行いました。
 休憩中などでは、生徒たちとプロミュージシャンとの交流する機会を頂き、ブレント・ナッシーさんは、同じベーシストの中学生に声をかけてくださり、急遽お隣で演奏をすることになりました。また、ドラマーの小泉高之さんは、中学校のドラムセットに座り、楽器の調整をしてくださったり、ティンパニーやバスドラムの叩き方などを教えてくださいました。全て、ミュージシャンの方々のご厚意によるものでした。

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中学生サックス・アンサンブル

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2012.08.20 横浜市立丸山台中学校

RIMG0053.JPG 昨年に引き続き、1つのパートをクローズアップをして、ジャズの名曲を演奏する企画を取り入れました。昨年のトロンボーン・アンサンブルが好評で、今年は木管楽器で人気の高い“サックス”にしてみました。
 練習初日、丸山台中学校の図書室に集まり、自己紹介が始まりました。サックス・パートには、「無口で消極的な人が多いな」という印象です。自己紹介が終わると、なぜか無言の時間が流れ、顧問の先生方にあおられて、やっと基礎練習が始まりました。中央に椅子のタワーを作り、メトロノームを置いて、音階練習が始まりました。音を聴いてビックリ!! 安定した音程で、純粋な音を奏でる生徒たちに期待が高まります。
DSC_1918.JPG 午後からプロミュージシャンのレッスンの予定だったのですが、平山順子(as)さんが、早めに駆けつけてくださり、早速レッスンが始まりました。
 ジャズの名曲をサックスだけで演奏するのは、みんな初めてです。まずは、その不安を取り除くことから始まりました。そして、ジャズ特有の音遣いや指使いなどを教えてくださり、とても有意義な時間を過ごすことができました。
DSC_1987.JPG 昼食後、中村誠一(ts)さんもレッスンに加わってくださいました。予定していた時間をはるかに超え、数多くのアドバイスをいただきました。とても気さくで、生徒たちに寄り添って、熱心に教えてくださる講師のお二人と、「少しでも上手に吹きたい」という思いを胸に休憩時間を惜しみ一所懸命ついていこうとする生徒たちに感激しました。
RIMG0083.JPG それだけではありません。3校合同合奏の練習で、はじめてアドリブソロを任され困っている生徒を見付けました。すると、中村さんと平山さんは、個別レッスンをしてくださいました。気が付くと、他の生徒たちは下校しており校舎内にはサックスの音だけが響いていました。予定をはるかに超えてレッスンは終了しました。本当にありがとうございました。

2012.08.24 横浜市立丸山台中学校

RIMG0001.JPG 練習2日目は、日頃から丸山台中学校をはじめ様々な中学校吹奏楽部の指導にあたられている門田 亮(as)さんにレッスンをお願いしました。
 演奏に対するご指導は勿論のこと、楽器の不具合やリードとリガチャーのセットの仕方など、細部にわたってアドバイスをいただきました。ありがとうございました。

2012.08.25 横浜市立港南台ひの特別支援学校 多機能ホール

DSC_4062.JPG 練習3日目は、原とも也(g)さん、ブレント・ナッシー(b)さん、小泉高之(ds)さんが会場に駆けつけてくださいました。
 使用している楽譜は、サックス・アンサンブル用なので、当然サックスパートしか記載がありません。しかし、プロのリズムセクションの方々に加わっていただければ、より生徒たちは安心して演奏ができ、更に改めてリズムの大切さを体験することができるのではないかと思い共演を提案させていただきました。
 プロのリズムセクションに加わっていただき、サックス・アンサンブルもより締まった演奏になりました。ありがとうございました。
 そして、今年も演奏者の並び方にも拘りました。プロミュージシャンとかぶらず、生徒たちの顔が見えるように…。サウンドとして目立ちにくいバリトンをどの位置にするかは、特に悩みました。

2012.08.26 横浜市立港南台ひの特別支援学校 多機能ホール

DSC_4130.JPG 本番直前。メンバー全員が揃っての最後のリハーサルです。一切、妥協することなく、音響・照明などスタッフからもそれぞれの立場で意見が出され、最終仕上げに取り掛かりました。客席にはいる他のパートの部員の応援を受けて、最終リハーサルも終了しました。
 この後、予期せぬハプニングが発生しました。中村誠一さんからの提案により、演奏順が変更されたのです。
 中村誠一グループの前座として、サックス・アンサンブルを入れていたのですが、急遽、中村誠一グループのステージの最後に呼びこまれて演奏をすることになったのです。本番直前の変更にも関わらず、みなさん快く応じてくださり、本番も大成功でした。

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